kojipan

CentOS6.8にPostgreSQL9.6のインストール

ひさしぶりに更新。。

いろいろあってサーバを初期化、CentOSを6.8にしてPostgreSQLを再インストール!

最新バージョンは「9.6」。技術の進歩は早い。

過去記事を参考にしたが、CentOSのバージョン違いや理解不足もあったので再び記事にしようっと。

CentOS7にPostgreSQL9.4のインストール

 

PostgreSQLをダウンロード&インストール

1.PostgreSQLをダウンロード

[xxx@localhost ~]$ wget http://yum.postgresql.org/9.6/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-centos96-9.6-3.noarch.rpm

2. PostgreSQLをインストール

[xxx@localhost ~]$ sudo rpm -ivh pgdg-centos96-9.6-3.noarch.rpm
[xxx@localhost ~]$ sudo yum -y install postgresql96-server postgresql96-devel postgresql96-contrib

※パッケージの説明
postgresql96-server:サーバ本体
postgresql96-devel:開発用モジュール
postgresql96-contrib:contribモジュール

PostgreSQLの設定

3.データベースを初期化

[xxx@localhost ~]$ sudo su - postgres
$ /usr/pgsql-9.6/bin/initdb --no-locale --encoding=UTF8

4.データベースを起動

[xxx@localhost ~]$ sudo service postgresql-9.6 start

5.自動起動設定

システム起動時にPostgreSQLが自動で起動するようにします。

[xxx@localhost ~]$ sudo chkconfig postgresql-9.6 on

6.postgresユーザのパスワード設定

[xxx@localhost ~]$ sudo passwd postgres

7.環境変数設定

PostgreSQLのコマンドへのパスを設定します。

[xxx@localhost ~]$ sudo su
[root@localhost xxx] cd /var/lib/pgsql/
[root@localhost xxx] vi .bash_profile
※ファイルの末尾に追加
export PATH=$PATH:/usr/pgsql-9.6/bin

以上。
Encoding「UTF8」、ロケール設定なしになっています。

in新潟(越後湯沢) part1

東京ー新潟へ電車で2泊3日のふらっと旅。

スケジュール

スケジュールはこんな感じ(時間はだいたい)
『ふらっとプランナーズ』にIT合宿込みのスケジューリングしてもらいました!

——————————————————–
【2015/11/21】
——————————————————–
10:00 東京出発
11:20 大宮駅から新幹線
13:00 燕三条駅
13:40 弥彦駅着
14:00 彌彦神社参拝&弥彦観光
16:00 弥彦駅出発
17:40 越後湯沢駅
17:50 ぽんしゅ館
18:30 湯沢ホテル着
20:00 夕飯(焼肉)
21:30 スナック
——————————————————–
【2015/11/22】
——————————————————–
10:00 起床
11:00 散歩
14:00 昼飯(海鮮丼)
15:00 ホテルでゆっくり
20:00 夕飯(居酒屋)
22:00 スナック
——————————————————–
【2015/11/23】
——————————————————–
09:00 起床
10:30 山の湯
11:30 街ぶらぶら
13:00 がっつり昼飯(へぎそば、おにぎり)
14:00 越後湯沢駅で勉強
17:30 越後湯沢駅出発
19:30 赤羽駅で旅のレトロスペクティブ
22:00 解散

今回も中身の濃い旅でしたわー!
更新遅くなったんで、記憶あやふやな箇所もあるんですが、書きながら思い出し笑いしております!!

いざ出発

燕三条駅
etigoyuzawa-tsubamesanjou-station.jpg

続く・・・

【eclipse】使えるショートカットキー #1

リソースを開く
Ctrl + shift + R

ファイル名を入力すると、検索結果一覧が表示され行を選択するとファイルを開きます。

クイックアウトライン
Ctrl + O

ソース内のクラス名、関数名、変数名にジャンプすることができます。

指定行へジャンプ
Ctrl + L

指定行へジャンプすることができます。

【Play】Play Framework for Java 開発環境作成

Play Framework(Java)の開発環境作成手順を残しておく!!
Play Frameworkのインストールはこちら → 【Play】CentOS7 Play Framework2.4のインストール

環境

  • JDK 1.8.0_60
  • Play Framework 2.4.3
  • Activator 1.3.6

Play Framework開発環境作成手順

1.JDKをインストール

Play framework の実行の前提条件としてJDK6以降が必要です。
インストールしたらパスを通す。設定後、プロンプトで「java -version」と「javac -version」を入力しチェックを行う。
参考サイト:http://www.javadrive.jp/install/jdk/index4.html

2.Play Frameworkをインストール

Download Play 2.4.3 “Damiya”を押下でダウンロードし、解凍したフォルダをCドライブ直下に移動。

play.PNG

移動後、フォルダの中にあるactivator.batを実行。しばらく待つ。
そのうち勝手にブラウザが立ち上がりActivatorのスタート画面が表示されます。これでインストールは完了。

3.activatorのpath設定

システム環境変数のPathに「C:\activator-1.3.6-minimal」を追加する

4.Scala IDE (Eclipseベース) のインストール

ダウンロードし、解凍したフォルダをCドライブ直下に移動。

環境作成は以上。
インポートする方法は後日投稿します。

下記サイトを参考にさせて頂きました。丁寧に解説してあり良かったです。
https://www.playframework.com/documentation/ja/2.3.x/Installing
http://mpon.hatenablog.com/entry/2014/07/22/220207

【Play】CentOS7 Play Framework2.4のインストール

サーバーにPlay Frameworkをインストールしたので手順を残しておく!!

1.Javaをインストール

[xxx@localhost ~]$ sudo yum -y install java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64

2.Play Frameworkをインストール

[xxx@localhost ~]$ wget https://downloads.typesafe.com/typesafe-activator/1.3.6/typesafe-activator-1.3.6-minimal.zip
[xxx@localhost ~]$ unzip typesafe-activator-1.3.6-minimal.zip
[xxx@localhost ~]$ sudo mv activator-1.3.6-minimal /usr/local/lib
[xxx@localhost ~]$ sudo ln -s /usr/local/lib/activator-1.3.6-minimal/activator /usr/bin/activator

以上

CentOS7にPostgreSQL9.4のインストール

PostgreSQLをインストールしたので、そのインストール手順と初期設定を書いておきます!

PostgreSQLをダウンロード&インストール

1.PostgreSQLをダウンロード

[xxx@localhost ~]$ wget http://yum.postgresql.org/9.4/redhat/rhel-7-x86_64/pgdg-centos94-9.4-1.noarch.rpm

2. PostgreSQLをインストール

[xxx@localhost ~]$ sudo rpm -ivh pgdg-centos94-9.4-1.noarch.rpm
[xxx@localhost ~]$ sudo yum -y install postgresql94-server postgresql94-devel postgresql94-contrib

PostgreSQLの設定

3.データベースを初期化

[xxx@localhost ~]$ sudo /usr/pgsql-9.4/bin/postgresql94-setup initdb
Initializing database ... OK

4.データベースを起動

[xxx@localhost ~]$ sudo systemctl start postgresql-9.4

5.自動起動設定

システム起動時にPostgreSQLが自動で起動するようにします。

[xxx@localhost ~]$ sudo systemctl enable postgresql-9.4

6.postgresユーザのパスワード設定

PostgreSQLをインストールすると、自動でpostgresユーザが作成されます。
作成直後はパスワードが設定されていないため、設定します。

[xxx@localhost ~]$ sudo passwd postgres

7.環境変数設定

PostgreSQLのコマンドへのパスを設定します。

[xxx@localhost ~]$ sudo su
[root@localhost xxx] cd /var/lib/pgsql/
[root@localhost xxx] vi .bash_profile
※ファイルの末尾に追加※
export PATH=$PATH:/usr/pgsql-9.4/bin

以上です。

と言いたいところでしたが、

データベースのEncodingが「SQL_ASCII」になっていました。
Encodingを「UTF8」にしたいと思い、この後行った手順が下記となります。

8.データベースを初期化(データベースクラスタ作成)

[root@localhost xxx] systemctl stop postgresql-9.4
[root@localhost xxx] su - postgres
-bash-4.2$ cd /var/lib/pgsql/9.4
-bash-4.2$ rm -rf data
-bash-4.2$ initdb --encoding=UTF8 --no-locale --pgdata=/var/lib/pgsql/9.4/data --auth=ident

データベースを初期化し直しました。手順3で指定すれば多分うまくいったのかもしれません。
あとロケールは設定しませんでした。
PostgreSQLでロケールを選択した場合、検索性能に問題が出るらしく、 ロケールを選択しないことが推奨とされています。

9.データベース起動&自動起動設定

[root@localhost xxx] systemctl start postgresql-9.4
[root@localhost xxx] systemctl enable postgresql-9.4

10.確認

[root@localhost xxx] su - postgres
-bash-4.2$ psql -l
                             List of databases
   Name    |  Owner   | Encoding | Collate | Ctype |   Access privileges
-----------+----------+----------+---------+-------+-----------------------
 postgres  | postgres | UTF8     | C       | C     |
 template0 | postgres | UTF8     | C       | C     | =c/postgres          +
           |          |          |         |       | postgres=CTc/postgres
 template1 | postgres | UTF8     | C       | C     | =c/postgres          +
           |          |          |         |       | postgres=CTc/postgres

以上、参考にしていただけたらと思います!!

カレーはのみもの?

夏ですね!!

夏といえばカレーでしょということで、名前の気になるお店に行ってきました!!

カレーはのみもの。 恵比寿店

・やわらかチキンのトマトカレー(790円)
curry-nomimono-tomato-curry.jpg

店名からは想像できないオシャレなカレーでした!!

ランチタイムメニューはこちら(見にくい箇所あります。すみません。。)
curry-nomimono-menu.jpg

ハチミツ入りラッシーとサラダがついてます。
curry-nomimono-salad.jpg

MサイズとLサイズは金額同じなので、もちろんLサイズにしましたw

おいしく頂きました!!

【ER Master】MySQLからインポート

eclipseのプラグインER Master MySQLからインポートする手順

  1. ファイル > 新規 > プロジェクト > 一般プロジェクト > 次へ > プロジェクト名を入力 > 完了
  2. プロジェクトを右クリック > 新規 > その他 > ERMaster > 次へ > ファイル名を入力 > 次へ > MySQLを選択 > 完了
  3. 2で作成したファイル名を開く > 画面上で右クリック > インポート > データベースを選択
  4. データベースからインポートで下記を入力し、次へ
    データベース:MySQL
    サーバ名:127.0.0.1
    ポート番号:3306
    データベース名:hogehoge
    ユーザ名:root
    パスワード:password
    デフォルトのドライバを使用する:チェック
    JDBC URL:「jdbc:mysql://localhost:3306/hogehoge」
    JDBCドライバクラス名:com.mysql.jdbc.Driver

    ※MySQLのJDBCドライバのダウンロードはここから

  5. インポートするオブジェクトを選択し、OKをクリック

以上

【Atom】ファイル末尾に自動改行させない設定

Atomエディタを使用していて、デフォルト設定で気になる箇所がありました。
保存時、ファイルの末尾に自動で改行が追加されるのとファイル末尾に複数行の改行があったとしても自動改行の1行だけになってしまうことです。

新規作成時であればその設定でも問題ないのですが、改修作業だと改修箇所以外は余計な修正は入れたくないです。

調べたところ設定で変更できました。

1.Atom > Preferences > Packages > Installed Packagesにwhitespaceで検索

atom-whitespace.png

2.Core Packagesに表示されたwhitespaceのSettingsをクリック > Ensure Single Trailing Newline のチェックを外す

atom-whitespace-settings.png

以上

【Atom】 半角スペース・タブ表示

Macで使用するエディタでAtomが使いやすかったので、半角スペース・タブ表示を備忘録として残しておく。

Atom > Preferences > Settings > Editor SettingsのShow Invisiblesにチェック

atom-space.png

以上